富山県の不動産売却


不動産を売却いただいたお客様の声
大谷さんには大変お世話になりました。すみやかに販売することができ、大変感謝しております。
住宅購入と合わせて住宅売却についても丁寧に対応して頂けたので良かったと思います。
富山県の不動産売却相場
富山県の不動産売却相場は、土地は800万円前後、家、マンションは共に1,500万円前後で推移をしています。
マンションの相場変動は激しく変化する傾向にあります。
例えば、2012年では一時マンションの相場が2,250万円まで上昇しましたが、その一方で2013年には1,000万円前後にまで下落しています。
富山県はマンションの売却件数自体があまり多くありません。その年にどんな物件が売り出されたかによって相場額が大きく変動してしまうということがあります。
競合の価格が上がっている時期を見極めて売却をしたほうが利益は高くなるので、情報をしっかりとチェックしてください。
富山県の特徴
富山県は、北アルプス立山連峰など急峻な山岳地帯に囲まれれ深い湾を抱くように大きく平野が広がる地形をしています。
日本海側気候に属しているため冬場は多くの積雪があり、立山連峰に至っては世界有数の豪雪地帯に数えられます。逆に夏場はフェーン現象によって高温多湿の気候です。
美しく豊かな自然環境に恵まれており、四季の移り変わりが鮮明で、多種多様な動植物が見られます。
また、天然の巨大ダムともいえる山々からは、1年を通じて豊かできれいな水が生まれています。
工業ではYKKファスナーが世界シェア1位。薬売り(薬の訪問販売)が有名です。
名産は「ます寿司」「ホタルイカ」といった新鮮な海産物を生かした商品になります。
富山県の坪単価
富山県の坪単価は16万円前後で推移しています。
全都道府県の坪単価の順位としては30位前後。富山市、高岡市などといった都市部に物件が集中しているため、他の地域と大きく隔たりがあります。
最も坪単価が高いのが政令指定都市の富山市で20万円前後。
次が魚津市で16万円前後となっており、件数・相場ともに2都市が中心となっています。
その後に続くのが高岡市で14万円ほどとなっていますが、近年この高岡市が成長しており、前2都市に並ぶと予測されます。
富山県の年間不動産取引件数
富山県の不動産取引は年に1万件前後。
そのうちの4割が富山市、約2割が高岡市となっています。
路面電車の整備が進んだことで市街地を中心に不動産価値が上昇し、不動産売却を考える方が増えています。
特に、市街地の不動産は十分売却をして高利益が見込める状態となっています。
また、富山県の傾向として内陸部の不動産取引件数は安定していますが、日本海側の件数は低下しています。
富山県のエリア別年間不動産取引件数
現在富山県は日本海に近いことを活かして精密機械工場なども多く建てられています。
こうした工場の近くには住宅地が立てられており、更に関連職員の数も多くなっています。
こうした傾向により富山市内県外からの転居者が見込める地域である一方で、郊外と中心部で査定額が大きく異なっております。
エリア別の不動産取引件数としては、富山市の取引が最も多く、県全体の取引の半分近くの取引を富山市内が担っています。
また、高岡市の取引件数が多くなる傾向です。
一方で、市以下の規模の町村は取引があまりありません。
郊外の物件を売る場合は、まず目標額を設定して、査定額がそこに届くかチェックし、届かないならどうするかまで考えていきましょう。
さくらホームの不動産売却の流れ
さくらホームでの家や土地などの不動産を売却する大まかな流れをご紹介いたします。
売却方法なども種類があるため、お気軽にご相談ください。
1.売却のご相談
お住まいの売却を考え始めたら、まずは、ご相談ください。
もちろん相談だけでもOKです。(税金・登記の相談だけでも可能)
2.査定・調査
当社にて不動産を綿密に調査します。調査に基づいて、不動産査定書を提出いたします。
3.価格・販売方法の決定、媒介契約の締結
不動産査定書に基づいて、販売価格を決定します。
価格は重要なので、自分の希望、査定価格や、周辺の事例・動向などを踏まえて、慎重に決定してください。
内容に合意ができれば、不動産会社と媒介契約を結び、販売を開始します。
4.購入希望者探し
販売計画に基づき販売活動を開始します。
5.不動産売買契約のご締結
購入者が見つかったら不動産売買契約を締結します。
6.決済・所有権の移転・お引越し
残金の決済と同時に所有権の移転(引き渡し)が行われます。
相談・査定は無料です。
「将来の売却を考えて」「現在の評価を知りたい」「売却しようか迷っている」等、 売却予定のない方でもOKです。
まずはお気軽にお申し付け下さい。