さくらホーム|求める人物像 新築分譲住宅などの不動産売買・査定

私たちの仕事は、お客さまにとって唯一の不動産アドバイザーになること。

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私たちの仕事は、マイホームという人生で最も高い買い物のお手伝いをすることです。ですから、家を購入する人の暮らしに大きな影響を与えることにもなります。たとえば、住む家が決まると、お子さん通う小中学校が決まります。すると、交友関係も決まっていくでしょう。そう考えるからこそ、私は当社をただ家を売るだけではなく「不動産取引と暮らしの総合サービスを担う会社」と位置づけているのです。

当社は、不動産売買、賃貸、コンサルティングなどの業務を行っています。なかでも当社の基幹事業である個人向け不動産売買事業においては、営業スタッフが担う役割は重要です。大切なことは不動産を「売る」のではなく、お客さまが思い描く理想の物件を「探し出す」ことです。家を買うためには、ローンを組むお客さまがほとんどですから、年収や 職歴、家族構成など、お客さまのプライバシーにまで踏み込んでいかなければなりません。そのためにはいかに信頼していただける営業スタッフになれるかがポイントになります。宅建の資格だけでなく、税制などの制度面、物件がある地域の特性など豊富な知識が求められます。お客さまにとって唯一の不動産アドバイ ザーとして力を発揮できるように力を尽くせる社員を何より求めているのです。 ありきたりな言葉かもしれませんが、人の一生に大きく関わる不動産業だからこそスタッフに求められるのは「人間力」なのです。

もう一点、株式などの金融商品のように、資産としてその価値を認められる不動産を扱う私たちの業界は、依然として低い地位に甘んじているのが現状です。海外に目を向ければ、不動産業は銀行や証券会社のように高いステータスが認められ、スタッフは仕事に誇りを持って働いています。そんな国々のように、不動産業の位置づけを高めていくために力を尽くしたいと考えているのです。当社で働く皆さんには、こうした夢に共感し、プライドを持って仕事に取り組める仲間であってほしいと願っています。

さくらホームグループ代表 地渡 政彦

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11月12日現在
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